思いつくままに・・・

旅の話や,日々思っていることなどを書いていきます。

 6    旅の始まり3 〜少しずつ〜
更新日時:
2005.01.30 Sun. 
 この項について,少し間が空きました。
 初めてのタイでは,行くところ行くところがめずらしくて,とても印象深かったですが,このあとすぐにアジアにハマったわけではありません。しかし,誘われて決死の覚悟?で仕方なしに行った気持ちから,怖いもの・めずらしいもの見たさという感じに変わったのは確かです。
 次に行ったのが,’96の冬のマレーシアでしたが,この間2年半空いています。このときも自分からではなくて,友だちが「久しぶりに,行かへんか?」と言ってきたので行くことにしました。タイの時はかなり悩みましたが,今回はわりとあっさりと行こうと思いました。
マレーシアでは,ペナン島に行きましたが,年末年始の数日間だけでした。しかし,やはり印象深いことには違いありませんでした。めずらしいもの,めずらしい人,日本では見られない光景が数多くありました。
 タイでもマレーシアでも,なにか危なそうで混沌とした雰囲気,どこか懐かしい感じはずっと思っていました。この頃は,まだ自分から…というのはなかったです。
 そして1年が過ぎ,’97の年末年始に台湾へ行きました。これも,友だちからの誘いです。3カ国目となり,「国が違えば,感じが全然違うけど,どこか共通したものがあるな…」という思いを持ってきました。
台湾では,日本語をしゃべるおばあちゃんと知り合ったり,おいしい食べ物が多かったりと,また強いインパクトがありました。前に思っていた,“怖い・危ない”というイメージはかなり薄れました。
 この頃から,「次はどこがいいかな?」と思うようになりました。そして,’98の夏に,私の方から「今度は…」と言い出しました。ところが,あろうことか,友だちに行けなってしまう事情が発生してしまいました!

 7    旅の始まり4 〜ええっ!?〜
更新日時:
2005.02.03 Thu. 
 じつは,友だちが急に結婚することになったんです。ただ,結婚しても,旅には行ける予定だったんです。だから問題はなかったはずなんですが…
 急に結婚をしたのは,俗に言う“できちゃった結婚”だったからなんです。そうです,子どもが生まれるときに旅行なんてとんでもないことです。
 私は,困りました。せっかくこちらから行く気になったのに…
と,見渡せば?まだ学生の弟がいるではないか!弟は,私と9つ違いです。さっそく誘ってみました。私は,19歳になる年にいろいろあって家を出されて祖母宅(本当は実家)で暮らしています。弟がまだ10歳のときに私と別居となったわけで,ケンカなど1度もしたことがありません。声は,かけやすかったのです。
 弟は悩んだあげく「行くわ」と言いました。なんか,以前に私が悩んだ感じと似ていたかも知れません。(そこまでは悩んでないと思うけど…)
 さてどこへ行こうか?ということでしたが,それまでは全て友だちがプランをつくり全行程を仕切っていたので,今度は自分が仕切るとなると不安がいっぱいになってきました。車で言うと,運転をしている者は道を覚えてますが,助手席にばかり乗っている者は,いざ自分が運転をすると結構,道がわからなくなるようなもんです。
 そこで,冬に行った台湾にもう1度行こうと考えました。ここなら,治安もいいし行ったとこなんで,仕切る私も安心,初めての弟も安心というわけです。かくして,夏は台湾へ行きました。冬に行ったところへも行きましたが,行ってなかった町へも行きました。多少の心配はありましたが,無事に旅ができました。たいへん楽しかったです。冬と夏の違いも体感できて有意義なものでした。
 …で,その年の冬に,再び友だちと行こうと思い連絡をしましたが…

 8    旅の始まり5 〜しゃあないなあ〜
更新日時:
2005.02.11 Fri. 
 友だちの子どもは,たいへん元気です。しかし,あまりにも元気すぎて,毎日目が離せないようで,1日や2日なら家を空けられても,1週間,2週間も嫁さんひとりにすることは負担が大きすぎて到底できないとのこと…実際,家に何回か行きましたが,確かに元気すぎる!まあ仕方ないと,納得してしまいました。
 …と言うわけで,再び弟を誘い,ベトナムへ行きました。さらに,次は中国へ行きました。
ベトナムでは,日本語ができる兄ちゃんと話したり,中国では中国語しか話せない地元人(まあ当たり前だが…)ばかりのローカルなツアーに参加したりと,現地の人々と接する機会は増えていきました。
 この頃には,もう完全にアジアにハマっていっていました。その後,ミャンマー・ラオスと,初期のころには絶対に行かないと思っていた国々へも足を伸ばしました。いくら旅慣れてきても,この国を旅するのは難しいと思っていたのです。しかし,行ってみると実におもしろかったです。こうなると,「どこでも行けるわ!」となってきました。
 さて,アジアにハマっていったときに帯同していた弟とは,いつまでも一緒に行けるわけでなく… 

 9    旅の始まり6 〜ひとりに〜
更新日時:
2005.02.20 Sun. 
 当時,弟はまだ学生でした。しかし,卒業が近づきました。こうなってくると,自由な時間が無くなります。そして卒業後は,弟とも行くことができなくなりました。
 2人と1人の違い…
いろいろありますが,まずは,街角や駅などでのトイレ。2人だと,1人が荷物を見ている間にトイレに行けます。しかし,1人だと,荷物を全部持ったまま行かなければなりません。
 日本と違い,荷物をその辺に置いて,ちょっと目を離すとほとんどの場合無くなっています。状況によりますが,荷物を置いたままにできるなんて,日本と台湾ぐらいでしょう。
ほかに,車をチャーターしたり,ちょっとしたツアーを現地で組もうとしても,1人だとしてくれなかったり,かなり割高になります。
 また,ホテルの宿泊代は,日本のホテルのように1人いくらじゃなくて,1部屋いくらです。つまり1部屋を1人でも2人でも料金は同じです。2人の方が当然半分になるので安上がりです。
 なんやかんやと言いながら,ここからが,ひとり旅の始まりです。最初に行ったのが,カンボジア。別の国でもよかったんですが,もうこの時は,「東南アジアを制覇しよう!」と思っていたので,あっさりと決めました。
 ただ,アンコールワットの遺跡があるシェムリアップは安全として,首都プノンペンや周辺の都市の治安は??と,かなり心配しながらの再出発になりました。
 さらに,周りからは,初めてのひとりに加えて,カンボジア…「ほんまに大丈夫か??」と,かなり心配されました。
 またまた,久しぶりの緊張です。
 しかし,行ってみれば,最低限の警戒心は持ちつつも,楽しく旅ができました。
 ここから,現在に至るひとり旅が始まりました。今や,ひとりの方が楽しいとさえ思っています。



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