12 使用機材 ビール
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以前の旧コラムには書いていましたが,消してしまいましたので,今一度,紹介しておきます。
’00年にカンボジアへ行くまでは,VTRのみでした。フィルムカメラを友人や弟が持って行っていました。1人で行くようになってからデジカメを使用しました。つまり,初期の頃の画像は全てVTRからのキャプチャ画像です。キャプチャ画像で十分と思っていたんですが,やはりデジカメの方が圧倒的に美しいことに気づき,今ではデジカメがメインです。…といっても,やはり動画は撮りたいのでVTRは回しています。20日近く行くと,デジカメ画像は1000枚前後になり,VTRは,8時間近く撮影しています。
もとは,海外がめずらしくて撮影していたのが,今やみんなに紹介するために撮影しているような状態になっています。変な義務感??があるのです。もちろん,自分の行きたいところをまわっていますが。 使用機材ですが,全てSONYです。ちなみに,私の友人が,東京で技術開発しています。(カメラ関係ではないですが,SONYの専務だったか常務さん曰く,社内では奇跡の8人だそうです。) ビデオカメラは,初期の頃から順に,CCD−TR1000(Hi8)・DCR−TRV7(ミニDV)・DCR−TRV900(3CCDミニDV)・DCR−TRV950(3CCDミニDV)で,現在はHDR−HC1(単板ハイビジョン)です。(DCR−VX2000も所有しています。)テープは,SONYのマスターDVテープを使用しています。(あまり売っていないので,困ってます。)しかし,この前,新製品のHC3が発売されました。軽量コンパクトです。どうしようかな〜??でも,私が一番欲しいのは,軽量コンパクトなハイビジョン3CCDVTRです。さらに静止画の解像度が300万画素以上。HC1は,操作がしにくい上に造りが安っぽいので,どうもイマイチです…いかにも一般用の普及版という感じです。レスポンスがミニDV初期の頃のように遅いし,誤操作も多くなる造りだし… デジカメは,DSC−P1からはじまり,DSC−P10,DSCーW1,今はDSC−W5です。 PCは,バイオのPCG−TR1/Pを持って行ってます。(2台目です。)PCは,持って行かないときもあります。 プロに比べればちゃちな機材ですが,歩き回るときは常に持っています。右手にVTR,ポケットにはデジカメです。いつも右手の甲だけが日焼けしてません。 |
13 がんばれ,スーパーアグリF1! ビール
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今年も,まもなくF1が開幕します。F1は,1987年にフジテレビ(うちは関西TV)が全戦放送するようになってから,ほとんど欠かさずに見てます。最近の国際映像よりも,フジ独自のカメラの方がよかったですが…それ以前から,日本のF2(その後,F3000を経て,現在はFニッポン)やグラチャンシリーズなども見てました。サーキットへは,オフに鈴鹿へ1回行っただけですけど(^_^;) 1番好きだったマシンは,ベネトンB188(1989年)です。それと,ブラウン ティレル ホンダ020(1991年)。さらに,レイトンハウス。特に,ベネトンF1のグッズは,いろいろ持ってます。赤黄緑青のハデハデカラーです。 さて,今年からは,かつてのF1ドライバー鈴木亜久里さん率いる純日本チームのスーパーアグリF1が参入します。個人的には,佐藤琢磨選手はOKですが,第2 ドライバーは,福田良選手,金石年弘選手,松浦孝亮選手がシート確保してほしかったです。そう,かつての欧州各国でのF3同時チャンピオンです。(松浦選手はチャンピオンではないです。) 以前は,わが京都に本拠を置く,童夢がF1をめざしたはずですが,いつのまにか頓挫してしまい,がっかりしてましたが,今回の日本チームは大歓迎です。旧アロウズのモディファイマシンで,しばらくは苦戦すると思いますが,がんばってほしいもんです!! そういえば,HKSも過去にF1エンジンを造ったけど,結局そのままでした… このサイトとは関係がない話題と思われるかも知れませんが,私の趣味の問題ですので,お気になさらないように!なにせ,“思いつくままに…”ですので!今後,プロレス,格闘技,腕時計,バドミントン,TV,サッカー,野球などの話題も出てくると思います。 |
14 中山 修一 ビール
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リンクのところにも書いていますが,中山修一氏(故人)は,幻の都だった長岡京を日本で初めて発掘調査し,生涯研究し続けた人です。小学校教諭,高校教諭,指導主事を経て,京都家政短大(現京都文教大学)の名誉教授をしながら,長岡京跡発掘調査研究所所長をしておりました。著書も多数あります。 私が同居していた祖母の弟になります。小さい頃から,何度か家へ行ってました。気さくな人柄で親しみやすい人でした。私が23歳の頃には,たまたま長岡京市の建築の内装屋で働くようになり,仕事の帰りに時々おじゃましてました。 そんな関係もあって,平城京〜平安京の間に長岡京があったことは,以前は一般の人にはあまり認識されていませんでしたが,私は小さい頃からたった10年しか存在しなかった長岡京を意識してきました。 生家の一部を中山修一記念館として研究の足跡や成果が見られるようになっております。場所は,京都府長岡京市のサントリー京都工場の東側(国道171号との間。)になります。 機会があれば,ぜひ寄ってください! |