この子が運んでくれたりしました。横の薬局も同じ家族の経営です。

高校生だそうですが，学校が閉まっていて行けないそうです。この国は，テトゥン語が多いですが，英語を話せました。国の政策では，独立後はポルトガル語を公用語としていますが，反応はいまいちのようでした。「ポルトガルよりもオーストラリアの方がいい。」という人もいました。この国は，オーストラリアの近くなのです。

西部のインドネシアとの国境です。警察官に，「ここからは行けないよ！」と言われました。

店が何軒もあり，人々が集まっていました。少し南下した，マリアナという町に行くミクロレットも止まっていました。

向こうは，東部の町バウカウです。まあまあ大きな町でした。